部隊共通項目

装備品について

髪色・ピアス・アクセサリー自由。 狐狗狸部隊として活動するときはスーツ及びネクタイを制服として着用する。ネクタイにはフルネームの刺繍を入れること。

ネクタイはアレンジした結び方・腕やベルトなどシャツ以外のところに結ぶ・手に巻くなど肌身から離さないようにかつネクタイの原型を留める範囲であれば自由とする。 ただし無くした場合は反省文とする。

また、スーツは本人の希望や勤務のためのスタイルとして改造することも可。(例:普段はシャツとベストで活動する、ジャケットを燕尾服のようにするなど)。狸部門の担当職員に申請書とジャケットを提出すること。

スリーマンセルについて

基本的にそれぞれの部門から一人ずつ選んだスリーマンセルを結成して任務にあたることになる。これは討伐が必要になったときに戦闘要員がいないといったことや負傷の際に治療要因がいないといったこと、モノノケ討伐のための情報入手が上手くいかないなどといったトラブルを防止するためである(全て過去に発生した事例)。

申請すればスリーマンセルを固定化することも可能。ただしこれは常態化されるべきではなく、臨時で他の職員と組む場合もあることも留意する必要がある。

任務は難易度が高い順から特級・一級・二級上・二級・三級で区分され、それに応じてスリーマンセルを結成してもらいます。

職員の採用について

毎年地方・国家問わず公務員試験を受験した者の中からランダムに採用する決まりがある(受験時にこの事実は通達されるが、採用基準が完全ランダムであることについては秘匿事項)。また、既に公務員として採用されている者も五年に一度中途採用試験を受ける。この異動命令は基本的に拒否できないものとする。

民間からの人員募集は毎年秋~春に行う。学生向けの雇用は毎年夏に募集する。広報は主に狐部門を中心に行うこと。

社員寮の申請はどのルートの採用であっても春のみの受付とする。

狐部門

ネクタイの色:黄色

狐部門は現場に出て狗部門の討伐を補佐する役割にある。二次被害の防止や討伐をスムーズにするための結界の生成や一般人の誘導、怪我をした職員の治療などを担当する。救急や警察との連携のために狸部門と細やかに連絡する必要がある。

狗部門